2018年07月30日

ハンドガードの組立について

ハンドガードの組立について

【前置き】
昨日の記事でマッドブル製のRIS2ハンドガードについて書きましたが、コレの組立について個人的に記録に残しておきたかったのでこの記事を書いてます。


今回手に入れたハンドガードは、メル○リでの中古の購入でした。

なのでかなりお安く手に入れました。

しかし、自分の持ってるエアガンとは違うメーカーのアッパーレシーバーとアウターバレルが既に組み上がった状態で到着しました。

当然、それらを外してから組みますが…

ここで問題発生!

ハンドガードの組立について

ここのアウターバレルを固定するためのシム?っていうの?とにかくここのリングが外れない!

前回購入した1つ目のマッドブル製のRIS2の9.5インチの方はロットが新しかったのか?個体差か?ホームセンターで売ってる安い工具

コレ↓
ハンドガードの組立について

で充分だったのですが、

今回のは、どれだけ力を入れてもビクともしない!

どーしたものか?と色々と考えましたが、もーこれは専用の工具を買うしかない!と思い、密林を眺めていると…

どうやらココを回すためのマッドブル製の専用工具がある事が分かりました!

それがトップに出してる画像のコレ↓
ハンドガードの組立について

お値段はモノの割に少しお高めの2千円弱くらい。

FMA製で廉価版(700円くらい)もあるようですが、やはりココはマッドブル製のモノを選びました。

到着して直ぐに回してみると、流石に専用工具!

大して力を入れずとも簡単にクルっと回る!w

やっぱりちゃんとしたモノを持ってないといけませんね♪


無事、ココのリングが外れたので手持ちのアッパーレシーバーとアウターバレルを取り付けたんですが…

ここでも問題発生!

アウターバレルがガタつくガタつく!

まぁ、フリーフロートなんとか?っていう状態で組むので当然っちゃ当然なんですが、ココはシムリングを入れて組まないといけない!

コレはもう1つ目のハンドガードを組み立てた時に知ってましたが!w

問題は、ココの隙間が何ミリか?

つまり何ミリ分のシムリングを噛ませばいいのか?

ですが、これもたまたまなのか?1つ目のハンドガードを組み立てた時と全く一緒!

1.1ミリ分のスペーサーでOKでした。

1つ目の時は、0.5ミリを2枚、0.1ミリを1枚の合計1.1ミリ分を入れましたが、今回のために1つ目を外すと、0.1ミリのスペーサーが変形していました。

薄すぎるのが問題なのか?と思い、今回は0.5ミリを1枚に0.3ミリを2枚の合計1.1ミリ分にしてみました。

ハンドガードの組立について

あと、アッパーレシーバーとアウターバレルをくっつけるライラクス製のパーツも購入!

オリジナルのモノは柔らかくてフリーフロートなんとか?の状態だと変形するらしいので、剛性を強めるために必須なんだとか。

そして無事に組み立てが終了しました。

ハンドガードの組立について


つづく





Posted by MARKUN at 12:35│Comments(0)
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